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ガス利用者様専用ダイヤル

大八のお客様専用
LPG緊急連絡ダイヤル
こんな時はすぐにご連絡を!
火の様子
- 火が安定しない
- 火が黄色い
- 火が赤い
操作
- 使用中に消化した
- 爆発的に着火する
- 火移りしにくい
- 点火しにくい
- 点火しない
器具の様子
- 異常音をたてて燃える
- ガスの臭いがする
- 運転中に排気ガスの臭いがする
ご不明な点がある場合は当社までご連絡ください。
※点検・調査は無料で行いますが、修理や改善が必要なときは有料となります。
CO(一酸化炭素)中毒にご注意
燃焼機器は空気(酸素)が不足したままで使用していると不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生します。
一酸化炭素は毒性がとても強く少し吸い込んだだけでも、頭痛・吐き気、死にいたる危険性があります。



ガスが出ないときは・・・
ガスが突然出なくなったときは、ガスメーターのマイコンが作動してガスを止めてしまった可能性があります。
マイコンメーターは、次のような場合に安全のためガスを遮断します。
- 普段より大量にガスを使われたとき
- 長時間お使いになったとき
- メーターに振動が加わったとき(震度5相当以上の地震発生時)
ガス漏れの疑いもありますので、ガス臭くないかを十分ご確認ください。
もし、ガス臭い場合は、ガス栓を閉めて窓を開け、すぐに当社にご連絡ください。
TEL:045-831-4571
ガス漏れ以外の原因の場合
ガス漏れ以外の原因の場合は、下記の復帰の手順に従って操作してください。正常に復帰しない場合や、ご不明な点がある場合は当社までご連絡ください。

すべてのガス栓・器具栓を閉めてください。(屋外の機器も忘れずにお願いします。)
使っていないガス栓は、閉まっていることをご確認ください。

ガスメーターのところへ行って、メーターの液晶の表示をご確認ください。(ガスメーターは家の外のボンベ付近、アパートの場合はドアの横のパイプスペースなどに設置してあります。)
メーター中央の液晶窓に「ガス止」という文字が出て、赤い小さなランプが点滅していたら、メーターのマイコンが働いてガスを止めている状態です。

保護カバーを外して黒いボタンを押してください。(保護カバーは付いていない機種もあります。)

マイコンが安全確認を完了するまで、約2分間のあいだ一切ガスを使わずにお待ちください。
メーター中央の液晶窓が左の図のような状態になれば元通りガスをご使用になれます。(安全に問題はありません。)
防災と災害対応
日ごろから準備しましょう
- 元栓、メーターガス栓、容器バルブなどの閉め方を練習したりして、覚えておきましょう。
- 万が一に備え、緊急時のご連絡先・避難場所など緊急時の対応を準備しておきましょう。
- 容器の鎖、鎖止め金具などがきちんと建物にしっかり固定されているか点検しておきましょう。
地震が発生したら
- まず、テーブルの下に隠れるなどして、身の安全を確保して自分の身を守りましょう。
- 揺れが収まってから二次災害を防止するために、ガスコンロなどの使用を中止して元栓を閉めましょう。また、ストーブなどの火気も始末しましょう。
- 大規模な地震の場合は、二次災害防止のため、容器バルブ・メーターガス栓も閉めてください。
- 高齢者の方は容器バルブなどを閉止することが困難なため、兵士のご協力をお願いいたします。
- 津波の危険性がある場合には、高台などの海抜の高い場所に避難しましょう。
大規模な地震の後の措置及び注意事項
- ラジオ、テレビなどから情報を入手しましょう。
- 都道府県、市区町村などからの要請があった場合には従ってください。(被害が比較的少ない地域でも地方自治体から、ガスの使用禁止の要請が出される場合もあります。)
- 余震に十分注意して容器バルブ、メーターガス栓を閉めてください。(災害後は販売店が順次点検を行います。使用する時は販売店にご連絡し点検を受けてから使用してください。)
- ガス漏れを発見した場合は、容器バルブを栓止しLPガス販売事業者にご連絡してください。
警戒宣言が発令されたら
- 火気の使用はなるべく控えましょう。(やむを得ず使用する場合は、その場所を離れないでください。)
- メーターガス栓、容器バルブを閉めましょう。
- 容器の鎖、鎖止め金具などがきちんと掛かっているか(しっかり固定されているか)確認しましょう。
火気は絶対に使用しないでください。

着火源となる火や火花が出るものには、絶対手を触れないでください。
換気扇・電灯などのスイッチは火花が出ます。「切る」こともしないでください。

戸や窓を大きく開けてください。
※LPガスは空気より重いため、低いところにたまったガスにもご注意ください。

全てのガス栓、器具栓を閉めてください。

容器バルブも閉めてください。